お疲れさま、ありがとう

 

ジョンヒョンが旅立ってから、約1週間が経ちましたね。

 

正直に言えば、彼にはもっと生きてほしかった。何年も何十年も続いて、あの頃は大変だったねって、メンバーとファンと一緒に笑い合っていくんだと思ってた。今も彼の音楽を聴けばそこにいると思ってしまうけど、もう本当にいなくなっちゃったんだなって気付くと悲しくなって。こうして聴いてる音楽がジョンヒョンをここまで追い込んでしまったと思うと、それにも悲しくて悔しくなって、やるせない気持ちになる。

 

君なら出来る、少し休んでみろ、他の人は出来てるのに、まだまだ頑張ってない、君より辛い人なんて大勢いるよ。そういう些細なことに思われる言葉でも、辛い気持ちになる。自分だけが辛いんじゃないということくらい分かってるし、頑張らなきゃいけないことも分かってるけど、分かってるからこそどうにかしなきゃいけないって焦って、また苦しくなって。周りから見れば甘えてると思われるようなことでも、感じることは人それぞれで、その気持ちに寄り添える人が1人でもいると気持ちはふっと軽くなる。その1人になるって難しいことだけど、ファンにとってはその1人がジョンヒョンだったんじゃないかな。

だからこそ悔やまれる。ファンにとってはその1人というジョンヒョンがいたけど、ジョンヒョンにとってはその1人がいなかったのかと。今となってはもう分からないし、彼にしか彼の気持ちは分からない。だけど、彼が辛いと、悲しいという気持ちを言い出せなくても、大丈夫だよと、頑張っていることはちゃんと分かっているよと、ただその気持ちに寄り添える存在がいたらと悔やまれるね。この世界から去ってしまうという選択をしたことは本当に悲しいけど、今までひたむきに音楽と向き合ってきたから、これからはゆっくり休んでほしい。

 

本当にお疲れさま。

良い音楽をありがとう。